【チェンマイで免許切り替え・更新】日本の国際免許からタイの運転免許に切り替えてきた!必要書類・費用・流れ【2026年10月最新版】
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どうも、かぼちゃ太郎です。
今回は、免許更新について!日本の国際免許証があれば、ジュネーブ条約に基づいてタイでも運転することができます。
移住する前に日本で国際免許を取得しましたが、日本で毎回国際免許を取得するのが面倒だなと思い、タイの免許に切り替えてから早2年。免許更新の時期になりました。
今回無事に5年の有効期限の免許に切り替えることができたので、備忘録のためにブログで書いておこうと思います。これから移住する方、チェンマイに来てから1〜2年程度の方の参考になればと思います。

国際免許からタイの免許への切り替え(2024年5月)
わたしが切り替えをしたのは、2024年5月16日。日本で取ってきた国際運転免許証から、タイの免許に切り替えました。

必要な書類
わたしが持っていったのはこちらです。
原本
- パスポート
- 健康診断書(クリニックで受けたもの)
- 居住証明書(チェンマイの領事館で申請したもの)
- 国際運転免許証(日本で取ったもの)
コピー
- パスポートの顔写真のページ
- パスポートのビザのページ
- パスポートの最終入国日のページ
- 国際運転免許証の表紙
- 国際運転免許証の顔写真のページ
顔写真を求められることもあるので、ビザを申請したときと同じサイズの顔写真を持っていくと安心です。
陸運局の掲示板にも、手続きごとの必要書類が書かれています(こちらはタイ人向けの内容です)。

居住証明書は領事館での取得がおすすめ(470バーツ)
居住証明書は、チェンマイの日本領事館で運転免許の申請用に作ってもらいました。手数料は470バーツ。窓口で申請すると、翌日の午後以降に受け取れます。
イミグレーションでも作れるらしいのですが、1ヶ月ほどかかるそうです。急ぐなら領事館がおすすめです。
TM30 は居住証明書としては使えないので注意です(あとでくわしく書きます)。
健康診断(150〜160バーツ)
健康診断書も必要です。値段は、大学で160バーツ、クリニックで150バーツでした。
健康診断書は発行から1ヶ月以内のものが必要です(陸運局の掲示板にも書かれています)。これについては、あとの「注意点」でくわしく書きます。
予約はできるけど……直接窓口へ
陸運局の予約サイト「DLT Smart Queue」(https://gecc.dlt.go.th/)から予約もできます。外国人も使えて、パスポート番号をサイトのIDとして登録します。ただ、数ヶ月先まで空きがありません。
わたしの場合は、直接窓口に行って申請しました。時間はかかりますが、確実に申請できます。

免許の手続きは2階です。

当日の流れ
2024年のときは、2階に上がったところのInformationで書類を確認してもらいました(2026年10月の時点では、外国人の申請は26番窓口にまとめられていました)。
切り替えのときは試験も講習のビデオもなく、色の見分けと視力の検査があるくらいで、流れはあとで書く「更新」とほぼ同じでした。
この日は空いていたので、30分ほどで全部終わりました。
手数料と免許の種類
切り替えの手数料は205バーツ。最初にもらえるのは2年間の免許です。
最近の制度変更について
わたしが切り替えをしたあと、外国人の免許の取り方について制度の見直しが進んでいます。
タイの陸運局(กรมการขนส่งทางบก)は、2025年6月19日〜7月3日に、免許をとる人・更新する人の講習と試験のルールを見直す案について、意見を募集しました。この案は「外国人についてのルールを、今の状況や国際的なルールに合わせる」ためのもので、たとえば次のような内容がふくまれています。
- 外国の政府が出した、同じ種類の有効な免許を持っている外国人は、講習は1時間以上(ふつうは5時間以上)
- 観光などで入国した外国人で、前にタイの免許を持っていた人は、期限が切れてからの年数によって、受ける試験が変わる(1年以内なら身体の検査だけ、1年をこえると筆記試験も、3年をこえると運転の試験も)
ただし、これはあくまで意見募集のときの案です。この記事を書いている時点では、この案がそのまま実施されているかどうかまでは確かめられませんでした。
これから切り替えをする人は、陸運局(コールセンター 1584)や陸運局の窓口で、最新の情報を確かめてから行くのがおすすめです。
【追記】2026年 2年の免許を5年に更新してきた
最初の2年の免許の期限は、じつは2026年5月まででした。
ところが、日本への一時帰国などでバタバタしていて……。期限が切れてから1年以内なら更新できるというのに甘えて、結局更新したのは10月16日になってしまいました。
かぼちゃ太郎期限切れから5ヶ月……。ギリギリにならないよう、みなさんは早めに行ってくださいね。
というわけで、無事に5年の免許に更新してきました。
必要な書類
更新では、切り替えのときと同じ書類(上の「必要な書類」)に加えて、次のものを持っていきました。
- 古い免許証(原本)
- 古い免許証のコピー(表と裏)
更新の流れ
陸運局の掲示板には、こんな流れが書かれています。

実際の流れはこんな感じでした。
- 2階の26番窓口(外国人専用)に行き、書類を出す
- 呼ばれるまで待つ。書類に足りないところがあれば、ここで言われる
- その場で色の見分けと視力の検査
- 問題がなければチケットが出て、書類といっしょに渡される
- 26番窓口のとなりの支払い窓口で、呼ばれるまで待つ
- 支払い窓口でもう一度書類をチェックされ、505バーツを現金で支払い
- 写真撮影&免許証発行の列に並ぶ(職員さんが作業しているカウンターの裏に入っていく列です)
- 写真を撮ったら、その場で免許証を受け取って終わり!
かかった時間
更新の日はタイ人の申請者が多く、午後1時すぎに行って、陸運局が閉まる午後4時半まで、3時間半かかりました。切り替えのときは30分だったので、日や時間帯によってかなり変わりそうです。時間には余裕を持って行きましょう。
手数料
更新の手数料は505バーツ。カードでも払えますが、窓口の掲示によると3%の手数料がかかるそうなので、現金がおすすめです。
書類チェックで言われやすいこと
わたしは直されるところはありませんでしたが、ほかの外国人の方はパスポートのコピーを忘れて指摘されている人が多かったです。直すところがあると、そのぶん順番が遅くなるので注意です。
また、すべての書類に、青いボールペンでパスポートと同じサインを書いておきましょう。
注意点・これから行く人へのアドバイス
健康診断は「1ヶ月以内」に注意
わたしは、健康診断を受けてから1ヶ月以上たってしまっていたので、陸運局の近くのクリニックで急いで受け直すことになりました。
BiG C の近くのクリニック街で4つの医院を回りましたが、ほかは歯科や美容外科で「できない」と言われ、受けてくれたのは1つだけ。
診てもらえたのは、อาคารพาณิชย์ BIZPOINT 2 の中の、いちばん奥のクリニックです(Googleマップには載っていません)。
予約して行く人も、直接窓口に行く人も、健康診断を受ける日は前もって計画を立てて、戦略的に行きましょう。
原本とコピーを忘れずに
- 健康診断書と居住証明書は原本が必要です。必ず持っていきましょう
- コピーが必要なものは、前もってとっておくと安心です
- もしコピーを忘れても、2階の奥に1枚2バーツでコピーをとってくれるところがあるので大丈夫です
免許の期限切れに注意
わたしは期限切れから5ヶ月で更新しましたが、期限が切れてから1年をこえると、試験などの手続きが増えるようです(「最近の制度変更について」も見てください)。期限切れの免許のままでは運転もできないので、早めの更新がおすすめです。
TM30 は居住証明書の代わりにならない
TM30(外国人の居住の届け出)は、居住証明書としては使えません。居住証明書は、領事館かイミグレーションで作ってもらいましょう。
まとめ
- 国際免許からの切り替えは205バーツ、最初は2年の免許
- 2年から5年への更新は505バーツ(現金がおすすめ)
- 期限切れから1年以内なら更新できるけど、早めの更新がおすすめ
- 居住証明書は領事館で470バーツ、翌日の午後以降に受け取り。TM30 は使えない
- 健康診断は1ヶ月以内のもの。大学160バーツ、クリニック150バーツ
- 予約は数ヶ月先まで埋まっているので、直接窓口が確実
- 制度は見直しが進んでいるので、最新の情報を確かめてから行こう
チェンマイで免許をとる方の参考になればうれしいです。
参考(タイ陸運局)


